「目玉は6カ所の温泉巡り」 松阪市と奈良2市村 「ルート166」マップ完成 三重

【「奈良と松阪を結ぶルート166マップ」を披露する竹上市長=松阪市役所で】

【松阪】三重県の松阪市と奈良県の東吉野村、宇陀市はこのほど、「奈良と松阪を結ぶルート166マップ」を1万5千部作成した。A4判観音折り。

国道166号でつながる3市村は4月19日、観光交流連携協定を結んだ。秋の行楽季を前に沿線や道の駅周辺の観光情報を盛り込んだ同マップを完成させた。事業費は44万3千円で3分の1ずつ負担した。

範囲は松阪市飯南町の道の駅「茶倉」から宇陀市の道の駅「宇陀路大宇陀」まで、県境をまたぐ国道166号沿線。松阪市は「深野だんだん田」や「陶芸空間 虹の泉」などを紹介。宇陀市と東吉野村は「大宇陀温泉あきののゆ」や「たかすみ温泉」など温泉4カ所、宇陀水分神社や丹生川上神社中社などを案内している。

飯高駅の「いいたかの湯」など2市1村の温泉6カ所を巡るスタンプラリーも実施し、抽選で50人に特産品や入湯招待券を贈る。マップに応募用はがきが付いている。締め切りは来年5月31日。

竹上真人松阪市長は「目玉は6カ所の温泉巡り」と利用を呼び掛けている。同マップは道の駅や観光施設で配布する。