津で退職教職員の作品展始まる

【県退職教職員互助会津南地区の会員作品が並ぶ会場=津市一志町の一志農村環境改善センターで】

【津】三重県退職教職員互助会津南地区(福岡昌允代表世話人・会員860人)の第21回地区作品展が12日、津市一志町田尻の一志農村環境改善センター1階で始まり、60―90歳代の会員ら113人の趣味の作品計258点を展示した。14日まで。午前9時半―午後4時(最終日は午前10時半まで)。入場無料。

旧久居市と一志、白山、美杉、香良洲地域の教職員OBらの生きがい作りや交流を目的に年1回開催。絵画、書、伊勢型紙、写真のほか野の花の刺しゅうをあしらったコースターや色鮮やかな手まりなどの手芸作品が並ぶ。

会員が毎年夏休みに開く親子ふれあい体験の作品もあり、桑名の折り鶴と切り絵を体験時の写真と共に展示。初日は台風接近で激しい風雨の中訪れた人らが作品に見入った。

書の掛け軸を出品した辻岡啓子さん(64)は「先輩が活躍されているのを見ると自分も元気をいただける」と話していた。