鈴鹿 児童らF1ピット見学 メルセデスチームと交流も 三重

【チームスタッフらの前でソーラン節を披露する児童ら=鈴鹿市稲生町の鈴鹿サーキットで】

【鈴鹿】11日に開幕するF1日本グランプリを前に、会場となる三重県鈴鹿市稲生町の鈴鹿サーキット国際レーシングコースで10日、ジュニアピットウォークがあり、市内中心の小学生約700人がピットエリアの見学や、チームスタッフと交流した。

鈴鹿F1日本グランプリ地域活性化協議会(会長・末松則子市長)の呼びかけに応じた市内6校、四日市市内1校の小学校が参加。事前授業として各校がF1チームとのメール交流や手作り応援グッズ作製に取り組んできた。

鈴鹿市立長太小学校は、4年生61人がメルセデスチームと交流。

児童らは事前のメール交流で、バルテリ・ボッタス選手から「世界中のコースで一番鈴鹿が好き」「世界中の人や文化とのふれあいが好き」などと返信をもらったことから、「日本文化を知ってもらおう」と準備を進めてきた。

この日はピットの前で、全員が揃いのはっぴとはちまき姿でソーラン節を披露したり、丸めた新聞紙の上に障子紙を貼って作った優勝祈願の招き猫の置物などをスタッフに手渡した。

田中希歩さん(9つ)は「上手に踊れたので、チームの人たちに見てもらえてうれしかった。頑張って優勝して欲しい」と話していた。