カツオのハンバーグ作り 尾鷲の輪内中で料理教室 三重

【カツオをさばく生徒たち=尾鷲市賀田町の輪内中学校で】

【尾鷲】三重県尾鷲市賀田町の市立輪内中学校で10日、カツオを使った料理教室が開かれ、1―3年生10人が三枚おろしに挑戦した。ハンバーグや春巻きなどにして食べた。

市の地場産業である漁業に関心を持ってもらおうと、同校では3年前から教室を開いている。カツオは、カツオ一本釣り漁業を営む同市の德榮丸が提供した。

市職員がカツオ一本釣り漁船の大きさや乗組員の人数などを説明し、市教委の担当者がカツオの3枚下ろしを実演した。

生徒たちは4班に分かれ、体長50センチほどのカツオをさばいた。協力しながら細かく切ったカツオとタマネギを混ぜて丸めてハンバーグにしたり、カツオやキュウリを入れた春巻きにした。

1年三鬼穂香さん(12)は「三枚下ろしは初めてで難しかった。家でもさばいてみたい」と話した。