SDGs私募債でベッド用品を寄贈 明光電気と三重銀、特養に

【寄贈したベッドテーブルと目録を示す(右から)田中理事長、田中社長、上川支店長=松阪市久保町の特別養護老人ホーム松阪有徳園で】

【松阪】明光電気(三重県松阪市船江町、田中靖之社長)と三重銀行(四日市市西新地、渡辺三憲頭取)は9日、松阪市久保町の特別養護老人ホーム松阪有徳園(田中善彦理事長)にベッドに設置するテーブル8台とベッドからの移動補助バー1台を寄贈した。みえぎんSDGs私募債「ともに羽ばたく」を活用した。

SDGsは国連で合意された「持続可能な開発目標」の略称で、17項目のうち今回の寄贈は「すべての人に健康と福祉を」の目標に当たる。

同行は同社が5千万円発行した同私募債を受託。発行手数料の一部で、同社が寄付先に選んだ同園が希望する物品を購入した。

田中社長は「田中理事長とは先代社長から親しく、施設の建設でも納品させたもらった」とあいさつ。同行松阪中央支店の上川展良支店長は「入所者の生活に役立ててほしい」と述べた。

田中理事長は「寄贈品は老人ホームで非常に貴重なもの。大切に使わせていただく」と感謝した。