三重調理専門学校 実習店舗、12周年で巻きずし販売 国産ウナギ使用 三重

【「鰻の十二単衣巻」を販売する生徒(右の2人)ら=津市大谷町の三重調理専門学校実習店舗で】

【津】三重県津市大谷町の三重調理専門学校の実習店舗「ピッコロ」は9日、開店12周年を記念した特別商品「鰻(うなぎ)の十二単衣(ひとえ)巻」を販売した。

実習店舗は2年生が大量調理を学ぶ場として平成19年に開店し、週1回栄養バランスを考えた弁当やデザート計約400食を調理販売してきた。毎年周年記念に国産ウナギを使ったオリジナルの巻きずしを販売している。

この日生徒は午前6時から準備。ウナギの白焼き天ぷら、きゃらぶき、キュウリなどの具材を薄焼き卵で包んで巻きずしにし、400食を作った。正午の開店より30分以上前から行列ができ、オープンと同時に次々に買い求めた。

市内から訪れた大岩ヨシ子さん(76)は「手づくりで添加物がないのがうれしい」と話し、赤塚やよいさん(70)は「普段のお弁当も品数が多く安くておいしいのでよく利用する。頑張る学生さんを応援したい」と感想を述べた。