鈴鹿でF1マシン展示 11日に日本GP開幕 三重

【アイルトン・セナが平成元年のメキシコGPで優勝したF1マシン=鈴鹿市庄野羽山4丁目のイオンモール鈴鹿で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市の鈴鹿F1日本グランプリ地域活性化協議会(会長・末松則子市長)は7日、同市庄野羽山四丁目のイオンモール鈴鹿で「モータースポーツ都市宣言15周年特別展」を開き、平成元年に元F1ドライバーのアイルトン・セナ(1960―1994年)が搭乗したF1マシン1台と写真2点を展示した。13日まで。

車両はメキシコGPで優勝した「マクラーレンホンダ MP4/5」の展示用モデル。本田技研工業から借りた。

そのほか、同市出身の写真家・熱田護さん(56)が撮影した平成5年のハンガリーGPでヘルメットに手をかけるセナ、平成4年のポルトガルGPでコースを疾走するマシンを捉えた2点が並ぶ。

買い物客らが熱心に見ており、伊勢市の会社員宮田匡巳さん(56)は「F1は非日常的な音とスピードが魅力。ホンダを応援している」と話していた。

市は平成16年に同宣言し、モータースポーツを通じたまちづくりに取り組んでおり、企画展は同市の鈴鹿サーキットで11日に開幕するF1日本GPを盛り上げるおもてなしイベントの一環。