定期券、誤った金額で販売 近鉄、養老鉄道の21件 三重

近鉄は7日、今月1日―6日午後3時5分ごろまでに近鉄で販売した養老鉄道の定期券の一部を誤った額で販売したと発表した。消費増税に伴う運賃改定で誤った価格をシステムに登録していたため。購入した利用者には順次連絡を取り、過剰分を払い戻すという。

近鉄によると、近鉄桑名駅など県内外の4カ所で販売した養老鉄道の定期券のうち、有効期間が3カ月と6カ月の通勤定期券と通学定期券の一部で、計21件で10―20円誤った金額を徴収していた。6日午前に利用者からの問い合わせがあり、発覚した。

近鉄は同日午後3時5分に養老鉄道の定期券の発売を停止。7日午後にシステムを改修し、定期券の発売を再開した。

近鉄の担当者は「お客様にご迷惑をおかけし、深くおわび申し上げる。運賃を変更する際の確認を強化する」としている。