ゴルゴ松本さんが命の授業 南伊勢町で町民表彰記念講演会

【「命の授業」と題して講演するゴルゴさん=南伊勢町村山のふれあいセンターなんとうで】

【度会郡】三重県南伊勢町村山のふれあいセンターなんとうで5日、町民表彰記念講演会があった。お笑いコンビ「TIM」のメンバーで、「命」など漢字を体で表現するギャグで知られるゴルゴ松本さんが「命の授業」と題して講演し、約200人が熱心に耳を傾けた。

ゴルゴさんはお笑い芸人として活躍する一方、平成23年から全国の少年院などでボランティア講演を行っている。

この日は、ギャグ誕生エピソードなどを織り交ぜながら、約1時間半にわたり講演した。

「母音は母の音と書き、五十音は『あい』から始まる。命の始まりも母の愛」、「道具は自分の人生に手となり足となり寄り添う物。大切に磨き続けて」などと、漢字の成り立ちと意味を説明しながら、感謝の気持ちや言葉の大切さを伝え、「やればできる」と熱いメッセージを送った。

最後に「一生懸命は自分の命に対して心を懸けるということ。日々の心掛けでその命がもっともっと強くなっていく。自分のその日その時の全力を出して」と話し、おなじみの「命」のポーズを披露。ユーモアいっぱいのトークで会場を盛り上げた。