警官ら逮捕術競う 三重県警が大会、警棒対警棒の3本勝負も

【警棒対警棒の試合で逮捕術の技を競い合う女性警察官=津市高茶屋4丁目の県警察学校で】

三重県警は4日、津市高茶屋4丁目の県警察学校で逮捕術の大会を開いた。県内の各署や県警本部、警察学校から約180人の警察官が団体戦と個人戦に出場し、技を競った。

個人試合は女性警察官と若手警察官の2部門で実施し、それぞれ38人が出場。警棒同士の対戦で、肩や胴など有効部位への3本勝負で進んだ。

若手警察官の個人試合は他県で起きた交番襲撃事件などを受け、初めて開催。松阪署の濱井樹巡査が優勝した。女性警察官の個人試合は機動捜査隊の片岡美香子巡査長が優勝した。

団体戦は署の規模で3組に分け、短刀対警棒、警杖対警棒などの種目ごとに実施。予選リーグを勝ち抜いたチームが決勝に出場し、それぞれ伊勢、名張、いなべ署が優勝した。

優勝以外の結果は次の通り。

女性警察官個人試合

準優勝=松阪署、佐藤百恵巡査▽3位=津署、岩見友香巡査長・鈴鹿署、市河舞花巡査

若手警察官個人試合

準優勝=亀山署、田中淳貴巡査長▽3位=伊勢署、下村啓太朗巡査・警察学校、榊原立起巡査

団体試合

準優勝=松阪、津南、熊野署▽3位=鈴鹿、四日市北、大台署