四日市市、新たな紹介映像 「必見 四日市」の続編制作へ 三重

【前作「必見 四日市」での京本政樹氏(四日市市提供)】

【四日市】三重県の森智広四日市市長は3日の定例記者会見で、市のシティプロモーション映像を新たに制作すると発表した。市の魅力を広く発信し、都市イメージ向上を図る目的。

平成30年度に制作した前作「必見 四日市」の続編とし、前作同様の時代劇風エッセンスを取り入れるほか、前作では泗水庵やプラネタリウムなど市内中心部を主なロケ地としていたのに対し、続編では茶畑やもみじ谷などの自然豊かな風景や人間性に焦点を当て、かぶせ茶やなが餅、萬古焼などの地場産品、諏訪太鼓などをPRする。前作に出演した俳優の京本政樹氏、「こにゅうどうくん」好きで生誕祭に駆け付けるなど市への思いが強いアーティストの泉谷しげる氏、市出身の俳優山中敦史氏らが出演するほか、前作では悪役だった市公式マスコットキャラクター「こにゅうどうくん」が続編ではクリーンな役所なのも見所。

前作で映像が多くのメディアに取り上げられ、ロケ地めぐりマップも増刷が必要となるなど好評を博し、続編を望む声も寄せられるなどシティプロモーションに資する効果を実感したことから、続編制作が決定。事業費は前作の500万円から880万円に増額となり、12月完成予定。全編5分程度のショートムービー、60秒、15秒CM版を制作し、シティプロモーションイベントなどで上映し、Youtubeで配信するほか、フィルムコミッションと連携したロケ地マップを製作し、プロモーションイベントなどで配布する。

森市長は「様々な魅力を発信する市でありたい。前作で種まきは出来たので、しっかりと大きな芽を出せる続編であってほしいし、市の魅力を伝えていけたら良い」と語った。