ワクチン接種で対策本部 豚コレラで三重県が体制強化

鈴木英敬三重県知事は2日のぶら下がり会見で、豚コレラ対策で豚へのワクチン接種に向けた作業に当たる「ワクチン接種対策本部」を、豚コレラ対策本部内に設けたと発表した。

国との調整や計画作成など、ワクチン接種に向けた作業を早急に進める。企画調整班、獣医師体制整備班、職員派遣班、風評被害対策班で構成する。

さらに、農林水産部に設けている豚コレラ対策チームの人員を3人増の26人としたほか、部局横断で対応するため、関係部局の副部長や次長らでつくる会議も新設した。

また、鈴木知事は志摩市の英虞湾などでへい死が相次いだアコヤガイの研究体制を強化するため、水産研究所の研究員を2人から4人に増やしたことも明らかにした。