F1選手、身近に感じて 鈴鹿の白子駅に手形記念碑 三重

【新たに設置された3選手の手形記念碑「モノリス5号旗」=鈴鹿市の近鉄白子駅西口で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市の鈴鹿商工会議所は、近鉄白子駅西口のランドマークエリアに、昨年のF1日本GPで優勝した選手3人の手形とサインを刻印した記念碑1基を新たに設置。2日、初披露するとともに、市へ寄贈した。

記念碑「モノリス5号旗」は高さ1・5メートル、幅65センチ、厚さ8センチのステンレス製。手形部分はブロンズ製で、表彰式後に優勝したルイス・ハミルトン、2位のバルテリ・ボッタス、3位のマックス・フェルスタッペンの3選手から直接とった。

同エリアは「モータースポーツ都市宣言」をする市のシンボルとして、平成27年に最初の1基と過去の記録を記した1基のほか、モニュメントを設置。今年で5年目となり、現在は計6基が並ぶ。

当初の計画では今年までの事業だったが、鈴鹿サーキットでのF1日本GP開催が、令和3年まで3年間延長になったことから、合わせて継続するよう市と協議を進めている。

田中彩子会頭は「今年は新名神高速道路の鈴鹿PAにもF1選手の手型を設置し、モータースポーツ都市『鈴鹿』を強くアピールすることができたと感じる」とあいさつ。その後の取材に「手を重ねて、身近に選手を感じて欲しい」と話した。