東芝メモリ 「キオクシア」に社名変更 四日市工場にロゴお目見え 三重

【社名のロゴが「KIOXIA」に切り替わった管理棟=四日市市山之一色町で】

半導体最大手の東芝メモリ(東京)は1日付で、社名を「キオクシア」に変更した。昨年6月に東芝傘下を外れた同社は「東芝」の看板を下ろし、名実ともに独立した企業として新たなスタートを切った。

主力拠点の四日市工場(三重県四日市市山之一色町)では、門と管理棟の壁面に新しい社名のロゴ「KIOXIA」がお目見え。正門付近にある三重交通のバスの停留所名も「キオクシア正門前」に切り替わった。

社名は、製造するフラッシュメモリーにちなんで日本語の「記憶(kioku)」と価値を表すギリシャ語の「axia(アクシア)」を組み合わせた造語。社内から公募で選んだ。ロゴは銀色を基調としている。

同工場によると、6棟ある製造棟のうち第4―6製造棟の3棟にも同様のロゴを設置する予定。朝日町の分工場も同じタイミングで付け替える。今後は「キオクシア」のブランドで商品展開する。