鈴鹿市CバスにICカード導入 全国交通系10種と三交エミカ 来月1日から 三重

【鈴鹿】三重県鈴鹿市は11月1日から、市のコミュニティバス「C―BUS」に、交通系ICカードを導入する。全てのC―BUS路線で交通系ICカードを使った乗降ができる。

利用できるICカードは全国交通系のICOCA、PASMOなど10種類と三重交通が発行するエミカの計11種類。エミカのみC―BUS車内でチャージできる。ICカード使用で運賃の1割を割引し、200円区間は180円(大人)になる。

市はICカードの導入により、運賃精算の手間が省け、スムーズな乗降が可能となり、Cバスの定時制確保につながると期待するほか、ICカード利用者の乗降データを収集し、今後の交通施策立案などに役立てたい考え。

C―BUSは現在、4路線の計9台で運行しており、平成30年度の利用者数は計25万776人。市が三重交通に事業委託する。