県内作家15人がつどう 津で「つくりびと展」始まる 三重

【さまざまな手作り作品が並ぶ会場=津市久居本町の油正ホールで】

【津】三重県内のものづくり作家の合同展「つくりびと展・拾弐―集(つどう)」が25日、津市久居本町の油正ホールで始まった。絵画、クラフト、陶芸、編み物など15人の作品約300点を展示している。29日まで。入場無料。

県内各地の30―70歳代の作家らが年1回テーマを変えて開き12回目。

バラをモチーフにしたニットドレス、電子ピアノに花や音符を描いたトールペイント、英国湖水地方のイメージで装飾した陶芸作品などがある。

革工芸の教室を主宰する佐野昌之さん(39)=亀山市小川町=は色とりどりの端革をつないだバッグやブックカバーを出品し「皆気合を入れて制作しており訴えかけるものがある。作り手の人柄にも触れてもらえる場所」と話した。

期間中、日替わりで実演や体験、ライブなどがあるほか特設コーナーで手作り作品を販売し収益の一部を岩手県大槌町社協に寄付する。