アジアの研修生ら鈴鹿市役所訪問 国際交通安全学会イアッツフォーラム 三重

【鈴鹿市のまちづくり施策について質問する研修生ら=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】アジアの将来を担う人材育成に取り組む、三重県鈴鹿市稲生町の国際交通安全学会イアッツフォーラム(武内和彦会長)の研修生21人が24日、同市役所を訪問した。

研修生は日本のほか、カンボジア、インドネシア、ラオスなど10カ国から参加した20―30代の社会人。今月16日に来日し、「持続可能な地域づくり」をテーマに、セミナー受講やグループ研究などに取り組む。帰国は11月11日。

杉野浩二副市長がパワーポイントを使って、市の概要やまちづくりの方向性を示す市総合計画について説明。「より良い鈴鹿市を次世代に引き継ぐよう努力している」と話した。

質疑応答では研修生から、若者向けの定住施策や在住外国人に向けた市の取り組みなどについての質問があり、杉野副市長は「成長の段階に応じた子育て支援や市内企業の魅力発信をしている」「市庁舎に多言語対応できる窓口を設置したり、日本語を習得するためのボランティア教室の支援をしている」とそれぞれ答えた。