サッカーの東海社会人リーグ1部は22日、最終節4試合があり、FC刈谷(愛知)が勝ち点を36に伸ばして3年ぶりのリーグ優勝を決めた。初優勝を目指したFC伊勢志摩は勝ち点34の2位だった。
FC刈谷は東海地域代表として、日本フットボールリーグ(JFL)昇格チームを決める11月の全国地域チャンピオンズリーグに進む。
FC伊勢志摩は10月に鹿児島県内で開かれるトーナメント形式の全国社会人選手権で上位進出し、全国地域CLの出場権獲得を目指す。
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