三重、近大高専、松阪商、津商がベスト4 秋季東海地区高校野球県大会

【近大高専―いなべ総合 最後の打者を打ち取って喜ぶ近大高専・白石(写真右)と三重―宇治山田商 延長十回表2死二、三塁、代打栗山の適時打で三走市原に続き二走原田も生還。三重が2点勝ち越し=ダイムスタジアム伊勢で】

来年春の選抜高校野球大会につながる第72回秋季東海地区高校野球県大会は第3日の21日、ダイムスタジアム伊勢など2球場で準々決勝4試合があり、三重、近大高専、松阪商、津商がベスト4入りした。

このうち上位3校が東海大会に出場出来る。3季連続の甲子園出場を目指した津田学園は津商に敗れ、東海大会進出を逃してセンバツ出場が絶望的になった。

三重は2―2で迎えた延長十回代打栗山湧の2点適時打で粘る宇治山田商を4―2で退けた。近大高専はいなべ総合を延長13回タイブレークの末、3―2で下して、1番打者、投手で先発した白石晃大が8安打7四死球5奪三振で完投。

菰野を3―2で退けた松阪商は一、六、七回に1点ずつ得点して、前年度優勝校の終盤の反撃をかわした。津商は出口慶人―清水柊馬のバッテリーで失点を二回の津田学園・出口寿希也のソロ本塁打の1点に抑えて3―1で勝利した。

第4日は22日、県営松阪球場で準決勝2試合を実施予定。午前10時から①松阪商―津商②三重―近大高専の順で行われる。