天皇杯10位以内へ活躍誓う 三重県選手団が結団壮行式

【三重県選手団の向井弘光副団長から県旗を受け取る中村勇選手(左)=津市一身田上津部田の県総合文化センターで】

28日に茨城県で総合開会式が行われる第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」三重県選手団の結団壮行式が19日、津市一身田上津部田の県総合文化センターで開かれ、選手、監督らが活躍を誓い合った。

会期は10月8日まで。県内からは、会期前競技として既に行われた水泳(競泳、飛込、水球、アーティスティックスイミング、オープンウオータースイミング)、バレーボール(ビーチバレーボール)、体操を除く陸上、バレーボール(6人制)など32競技に出場し、それぞれの競技で入賞を狙う。

総合開会式の入場行進で旗手を務めるのは馬術成年男子の中村勇選手(北勢ライディングファーム)。結団壮行式は県選手団団長で県体育協会会長の鈴木英敬知事が公務で欠席したため、渡邉信一郎副知事、向井弘光県体育協会副会長を介して、中村選手に団旗が授与された。

2年後に県内で開く第76回国体「三重とこわか国体」での天皇杯獲得(男女総合優勝)に向けて、県は今年から天皇杯順位10位以内を目標に掲げる。各競技の代表が抱負を述べ、天皇杯得点に結びつく入賞を誓い、向井副会長が「県選手団の力を結集して目標を達成しよう」と呼びかけた。

昨年の福井国体の三重の天皇杯順位は20位。今年は会期前競技を終えた時点で暫定29位。