未成年の喫煙防止を協議 販売組合や県警、行政 補導状況など報告 三重

【未成年者の喫煙防止を話し合う参加者=津市羽所町のアスト津で】

【津】「第5回県未成年者喫煙防止協議会」が18日、三重県津市羽所町のアスト津であった。県たばこ販売協同組合と県警、県など10の構成団体から12人が出席した。

社会全体で未成年者の喫煙を防ごうと同組合が関係団体に呼び掛け年1回開催。会では構成団体の担当者が順にこの1年の活動状況を報告した。

県警は昨年の未成年者の補導状況について「喫煙で補導した未成年者は昨年より292人少ない759人で前年比マイナス27・8%」、県健康子ども福祉部は「インターネットカフェやカラオケボックスに灰皿を置かないよう頼んでおり年4回立ち入り調査をしてる」と報告した。

事務局は「他県の高校で電子たばこを注意したら法律で禁止されていないのにと親から文句がきた例がある。今後事例があれば教えてほしい」と要望。店主が高齢化し「若者に年齢確認するのに勇気がいるとの声を聞く」や「他県では早見表を作って年齢だけでなくえとを尋ねる組合もある」などの情報を共有した。