四日市出身の中村匠吾が五輪切符、男子マラソン、三重

東京五輪のマラソン日本代表決定レース「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」が15日、東京明治神宮外苑発着のコースで行われ、男子の部を四日市市出身の中村匠吾(26)=富士通=が2時間11分28秒で制し、2位までに与えられる出場権を得た。

中村は五輪初出場。県出身者の五輪男子マラソン出場は平成28年のリオデジャネイロ五輪出場の鈴鹿市出身の石川末廣=ホンダ=に続く2大会連続。

四日市市の内部陸上少年団で陸上競技を始め、内部中、上野工業(現伊賀白鳳)高、駒沢大を経て千葉市に拠点を置く実業団チームの富士通入りした。上野工高時代は3年時に男子5000㍍の県高校記録を樹立。沖縄インターハイ3位入賞などの成績を残した。

女子の部で出場した津市出身の岩出玲亜(24)=アンダーアーマー=は2時間41分22秒の9位だった。