アイデア工作や絵画302点 鈴鹿少年少女発明クラブ作品展 三重

【子どもたちが工夫を凝らして制作した力作の数々=鈴鹿市算所2丁目の鈴鹿ハンターで】

【鈴鹿】三重県の鈴鹿市役所に事務局を置く鈴鹿少年少女発明クラブ(吉田潤一会長)は13日、同市算所2丁目の鈴鹿ハンターで「第40回鈴鹿市民アイデア展」を開き、市内の小中学生が制作した工作と絵画、計302点を展示した。15日まで。

日常生活でのアイデアを生かした工夫考案部門には、小学生が264点、中学生が八点の計272点を出品。最優秀賞の鈴鹿市長賞を受賞した市立神戸小四年の原孝俊君は骨折によるギプス使用経験をもとに、ギプス内の暑さ対策としてエアーポンプで風を送る「ギプス内通風装置」を作った。

未来への夢や自由な発想をテーマにした絵画部門には、小学生が30点を出品。最優秀賞の商工会議所会頭賞には、遠隔操作ができる錠剤サイズの医療器具「小医者さん」を描いた市立河曲小5年の柏木晴太君の作品が選ばれた。

会場内には子どもたちが自由な感性で創作した力作の数々が並び、買い物客が足を止めていた。

入賞作品を含めた60点は来月5、6日に津リージョンプラザで開催する「県発明くふう展」に出品する。

その他の主な入賞者は以下のみなさん。

【市議会議長賞】杉浦永夏(白子中1年)【市教育長賞】城山翔太(桜島小2年)【鈴鹿少年少女発明クラブ会長賞】川崎海空(鼓ケ浦小4年)【県発明協会会長賞】野田綾菜(神戸小4年)【鈴鹿ライオンズクラブ会長賞】疋田渉悟(神戸小6年)【鈴鹿青年会議所理事長賞】村上花(旭が丘小6年)【鈴鹿ハンター賞】加藤舞(神戸小4年)