松阪 親子でコシヒカリ480㌔収穫 クラギが稲刈り体験企画 三重

【刈り取った稲を乾燥させる参加者ら=松阪市嬉野黒野町で】

【松阪】「農業屋」を展開する「クラギ」(三重県松阪市川井町、竹内秀樹社長)は14日、同市嬉野黒野町の同社嬉野農場近くの田んぼで「こどもお米づくり体験」を開いた。春の田植えに参加した市内の小学生約50人と保護者が参加し、稲刈りやはざかけに励んだ。

米作りを肌で感じながら学ぶとともに、親子の触れ合いづくりの場にしようと企画し、今年で14回目となる。

社員が田植え後の栽培経過を写真で説明し、肥料や水分を補給する溝を掘り、生育管理で水を抜き、高さ90センチほどに育つとつぼみが付くと話した。

子どもたちは約1000平方メートルの田に入り、鎌を使って稲を刈り取った後、束にして縛り、はざにかけて乾燥させた。

約480キロのコシヒカリを収穫。同社が精米して参加者にプレゼントする。