「松阪木綿」を表紙カバーに 来年の三重県民手帳、来月10日発売

【10月10日に発売される2020年版三重県民手帳=県庁で】

三重県内の印刷会社でつくる県印刷工業組合は10月10日、県内のイベントや公共施設の情報を掲載した「2020年版三重県民手帳」を発売する。松阪市の伝統工芸品「松阪木綿」を表紙カバーに採用。2種類のしま柄を用意し、各税込み1200円で販売する。

10年ぶりに復活した2015年版から数えて6冊目。2017年版以降、県指定伝統工芸品をカバーにしている。今回は、松阪木綿の代表的な柄でカツオの体色を表現した「藍縞」と、江戸時代の柄見本帳から特別に復刻させた「やまもも縞」の2種類。

手帳では、2020年東京五輪の聖火ランナーが走る県内ルートや、令和3年に県内で開く「三重とこわか国体・三重とこわか大会」を紹介。大河ドラマのロケ地になった国の重要文化財「六華苑」(桑名市)をカラー写真で掲載する。

同組合加盟の印刷会社や文具店、ホームセンターのほか、県の首都圏営業拠点「三重テラス」(東京)などで購入できる。問い合わせは同組合=電話059(228)6252=へ月曜―木曜の午前10時―正午、午後2時―同4時まで。