茨城国体・本大会 三重県選手団に卓球・松平ら470人

【松平健太】

三重県は12日、第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」本大会(メイン会期=28日~10月8日)の県選手団を発表した。現在開催中の会期前競技を含めて34競技に選手、監督、役員の計470人を派遣する。

2年後の第76回国民体育大会「三重とこわか国体」での天皇杯獲得に向け、今年から天皇杯(男女総合)順位10位以内を目指す県選手団では、昨年の福井国体で3位入賞した卓球成年男子に2018年世界選手権団体戦メンバーの松平健太(県体育協会)=石川県出身=が新たに加わった。

レスリングは今月の世界選手権日本代表の派遣こそ見送ったが、女子53キロ級に2017、18年世界選手権金メダルの奥野春菜(至学館大)=久居高出身=が出場。男子も今年のアジア選手権61キロ級銅メダルの藤田雄大(自衛隊体育学校)=いなべ総合学園高出身、国体では57キロ級=ら実力選手が名を連ねた。

サッカーはなでしこリーグ1部「伊賀FCくノ一」単独の女子に国体連覇の期待。ラグビーは「PEARLS」単独で3年連続入賞中の女子7人制に、トップリーグ所属のホンダヒートの選手で構成する成年男子7人制でも上位を狙う。

ボウリング成年女子は今年の世界選手権代表の梶田ひかる(伊賀上野ケーブルテレビ)、谷原美来(百五銀行)、入江菜々美(県体育協会)が出場。2018年アジア大会男子ダブルス3位の島袋将(早稲田大)=四日市工高出身=が日本選手権3年連続ベスト4の関口周一(県体育協会)=神奈川県出身=と組むテニス成年男子の活躍も楽しみ。

総合開会式の旗手は馬術成年男子に出場の中村勇(北勢ライディングファーム)が務める。19日に津市一身田上津部田の県総合文化センターで結団壮行式がある。