100歳西尾さん「足腰元気」 伊勢市長が長寿祝う 三重

【鈴木市長から長寿のお祝いを受ける100歳の西尾さん(右)=伊勢市楠部町で】

【伊勢】16日の「敬老の日」に合わせ、三重県伊勢市の鈴木健一市長は11日、今年100歳を迎えた同市楠部町の西尾萬壽代(ますよ)さんを訪問し、長寿を祝った。

西尾さんの自宅を訪ねた鈴木市長が、祝い状や祝い品の伊勢春慶の丸盆などを手渡すと、西尾さんは笑顔で受け取った。長寿の秘訣(ひけつ)を聞かれると「(秘訣は)何もない。子どものころは体が弱かったが、今は病気もせず、足腰も元気です。肉が好きで、野菜と一緒によく食べます」と話し、「ひ孫が『長生きしてギネスに載ってね』と手紙をくれた」と笑った。鈴木市長は「体に気をつけて、いつまでもお元気でいてください」と語りかけ握手した。

市は、市内で本年度中に100歳になるほかの47人にも祝い品を届ける。また88歳になる854人には、祝い品の膝掛けが贈られる。市内には、100歳以上のお年寄りが114人(9月1日時点)いて、107歳の女性が最高齢という。