
【鈴鹿】11日午後1時半ごろ、三重県鈴鹿市寺家七丁目の国道23号交差点で、右折中の軽乗用車と対向車線を走る直進中の乗用車が衝突した。弾かれた乗用車が信号柱にぶつかって柱は根元から折れ、国道23号上り線の道をふさいだ。この事故で、事故の起きた交差点から約200メートル区間が2時間40分通行止めとなった。
鈴鹿署によると、乗用車を運転していた男性が軽傷。事故原因を調べている。
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