海外展開でアドバイス 四日市でセミナー 中小企業経営者らに 三重

【講演する森岡氏=四日市市諏訪町の四日市商工会議所で】

【四日市】日本政策金融公庫津支店と中小企業基盤整備機構は5日、三重県四日市市諏訪町の四日市商工会議所で「海外展開セミナー」を開いた。同機構中部本部国際化支援アドバイザーの森岡裕美氏が講師を務め、「中国・東南アジアの最新事情とグローバル管理の極意―米中貿易摩擦の現状と今後」と題して講演した。

森岡氏は津市出身。自動車部品メーカーに勤務し、タイや中国に駐在経験があり、現地法人立ち上げから代表として従事した。自身の経験も踏まえ、海外展開を図るときに考慮するべきポイントや、米中貿易摩擦の現状と今後の企業のあり方を話した。

海外進出に関心を持つ県内の中小企業の経営者ら30人が参加。同機構とジェトロ、県がそれぞれの支援制度を説明する個別相談会もあった。