亀山 きょうから竹久夢二展 オリジナル木版など10点 三重

【竹下夢二展を開く中西さん=亀山市関町木崎の百五銀行関支店で】

【亀山】三重県亀山市関町新所の古民家で、大正ロマン空間「夢二館」を営む、中西厚さん(75)は2日、同町木崎の百五銀行関支店で、竹下夢二展を開く。30日まで。銀行休業日以外の午前9時―午後3時。

アンティークなどの古美術収集家の中西さんは、知人らの情報を得て、全国各地に出向いては夢二の作品を収集している。

同展には、収集作品の中から「セノオ楽譜」や夢二の初版本「露地のほそみち」の挿絵など和装、洋装の女性を描いた大正から昭和のオリジナル木版、石版画作品計10点を展示。

中西さんは「作品から夢二が描く女性観を楽しんで」といい、「『夢二館』にも足を運んでいただければ」と話していた。