三交バス、10月から値上げ 三重

三重交通(三重県津市)は30日、10月の消費増税に伴い、乗り合いバスの運賃を値上げすると発表した。同社は国交省に認可申請しており、認可が得られれば10月1日から適用する。値上げは平成26年10月以来。消費税相当分を転嫁し、平均値上げ率は1・847%。

現行の180―260円区間は運賃を据え置き。270円―800円区間は10円、810―1340円区間は20円引き上げる。津市中心部の地帯制の路線は、一区の運賃を現行の220円に据え置き、複数の区間をまたぐ場合は現行より10円引き上げる。

また、同社は県内と京都市内を結ぶ三重京都高速バスの運賃を片道50円値上げする方針。関連会社の三交伊勢志摩交通(伊勢市)、三重急行自動車(松阪市)、八風バス(桑名市)の3社でも消費税率の引き上げに伴う運賃改定を予定している。