松阪市長選あす告示 現新一騎打ちか 三重

【松阪】任期満了(10月3日)に伴う三重県の松阪市長選が9月1日、告示される。新人の塾経営、海住さつき氏(54)=西町=と、再選を目指す現職の竹上真人氏(57)=石津町=(50音順)の無所属2人が立候補する予定で、一騎打ちとなる見込み。同8日、投開票される。

海住氏は昨年4月16日に立候補を表明し、キャッチフレーズは「直球勝負!」。争点に「竹上市政の目玉」の「『豪商のまち』中心市街地土地利用計画を抜本的見直し!」を打ち出す。夫は海住恒幸市議(60)。

竹上氏は今年2月19日の市議会で市長選への再挑戦を明らかにした。初当選時の公約「子育て一番宣言!」は「ほぼ全て達成または着手した」と話し、再選に向け「継続プラス進化!」を掲げる。

前回の平成27年の市長選(投票率52%)は山中光茂前市長が任期半ばで辞職して実施。3つどもえで元県議の竹上氏が2万5935票を獲得し、山中氏後継の元市職員の梅本陽子氏と森本哲生元衆院議員を下して初当選を果たしたが、次点の梅本氏とは1506票の小差だった。一騎打ちの公算が大きい今回の票の動きが注目される。

投票は9月8日午前7時から午後8時まで、61カ所で。期日前投票は同2―7日、市役所や地域振興局、同市船江町のショッピングセンターマームで。開票は同8日午後9時半から、同市曽原町のハートフルみくもスポーツ文化センターで。

6月3日現在の選挙人名簿登録者数は13万5476人(男6万4694人、女7万782人)。