受注生産が2期ぶり上昇 三重労働局・モニター報告 販売出荷、2期ぶりプラスに

三重労働局は29日、県内の雇用情報モニター報告の集計結果を公表した。7―9月期の受注・生産状況について「増加」と回答した事業所の割合から「減少」を差し引いたDIは前期と比べて16・6ポイント増の5・0で、2期ぶりに上昇した。

販売・出荷状況のDIは前期から16・1ポイント増の8・0で、2期ぶりにプラスに転じた。次期(10―12月)の見通しはマイナス12・7で、再びマイナスとなる見込み。

従業員の過不足判断は「やや不足」とした事業所は前期から0・9ポイント減の18・5、「不足」は横ばいの12・9だった。「過剰」から「不足」を差し引いたDIはマイナス25・8。前期よりやや緩和したものの、26期連続で不足判断が過剰判断を上回った。