ラグビーW杯日本代表 レメキ、具両選手選出 「ホンダヒート」から 三重

【W杯代表選出会見でホンダヒートのマスコット「ヒート」と記念撮影した具智元選手(左)=鈴鹿市内で】

9月20日から日本で開かれる、ラグビーワールドカップ2019に出場する日本代表が29日発表され、三重県の本田技研工業鈴鹿製作所ラグビー部「ホンダヒート」から、ニュージーランド出身のレメキ・ロマノ・ラヴァ(30)=WTB=、韓国出身の具智元(25)=PR=の2選手が選ばれた。レメキ選手は7人制日本代表でリオ五輪に出場しているがW杯メンバーとしてはともに初選出。

鈴鹿市内で会見した具選手は右手甲骨折で代表選考を兼ねたパシフィックネーションズ杯出場を回避しており「決定した時は今までにないうれしさがあった」。ホンダOBの父・東春さんの影響で中3から大分にラグビー留学し「日本に来た時から日本代表が目標。W杯まで持ち味のセットプレー、スクラムの安定感、まじめさを磨き(日韓)両国から応援してもらえるよう頑張る」と喜びを語った。

また、リフレッシュ休暇中のレメキ選手はチームを通じて「W杯に出場することが大きな目標だったので日本代表に選ばれることができてとてもうれしい。家族、チームメイト、ファンの皆さんの期待に応えられるプレーをして日本中を盛り上げたい。ベスト8以上を達成できるよう頑張る」とコメントした。

W杯史上初のベスト8を目指す日本はグループリーグでアイルランド、スコットランド、ロシア、サモアと同じA組に入った。9月6日に埼玉で南アフリカと親善試合を行いW杯開幕を迎える。南アフリカ代表にはホンダヒートのRG・スナイマン選手(24)=LO=も名を連ねている。