高校生議会中に居眠り 伊勢市議を厳重注意 傍聴者から苦情 三重

【伊勢】三重県の伊勢市議会のあり方調査特別委員会・広聴検討分科会(宿典泰会長、8人)は28日開き、8日に市内の高校生を招いて初めて実施した高校生議会中に居眠りをしていたとして山本正一委員(勢風会、4期)を口頭による厳重注意とした。

高校生議会の翌日、議長宛てに傍聴した関係者とみられる匿名の電話があり、「居眠りをしていた議員がいた。参加した子どもらが知ったらと考えると失望と怒りを覚える」と苦情が寄せられたという。

分科会の調査で山本委員を特定した。発言を求められた山本委員は事実を認め、「非常にご迷惑をかけた。心からおわびして謝罪したい」と陳謝した。

宿会長は「今後の開催に向けた心配もあり、議会として問題を捉える必要がある。今後このようなことのないよう注意してもらいたい」と述べた。