父母の職場を見学 中電三重支社で「こども参観日」

【父親(左端)の業務を手伝う参加者=津市丸之内の中部電力三重支社で】

【津】中部電力三重支社(三重県津市丸之内、古田真二支社長)で27日、社員の子が父母の職場を訪問する「こども参観日」があり、事前に申し込んだ園児―小学6年生27人が訪れた。

参加者は親の所属フロアに出向いて父や母の姿を見学。支社長室で古田支社長と名刺交換をしたり、高所作業車に同乗し高さ約17メートルからの眺めを楽しんだりした。

弟と参加した伊賀市立依那古小6年の森永隆太君(11)は総務部で父親がパンフレットを作る作業を手伝い「お父さんは台風の時いつも出ていって大変だと思う。今日は普段どんな風に仕事しているかわかった」と話した。

配電建設課の中角臣良さん(51)は息子の響君(10)を高所作業車に乗せ「仕事を見せられる機会は自分のモチベーションにつながる」と喜んでいた。

「こども参観日」は親の仕事に理解を深め職場が子育て中の社員の状況を知るきっかけにしてもらおうと平成27年度に始まり今年4回目となる。