津 三重県産コシヒカリの新米出荷 ミエライス、県外へ45トン

【出荷が始まった県産新米コシヒカリ=津市庄田町のミエライスで】

【津】三重県産コシヒカリの新米の出荷が26日、津市庄田町の米穀卸売業ミエライス(前川昌治社長)で始まり、初日は45トンを出荷した。

同社では松阪市や鈴鹿市など県内各地の農家が生産したコシヒカリを精米、出荷している。今年は4月中旬に田植えをし今月20日頃から刈り取りがスタート。この日は朝から精米工場をフル稼働させ包装された5キロと10キロのパッケージを次々に積み上げ、県内スーパーや愛知、岐阜、滋賀各県の量販店に向け発送した。

同社の藤野文宏常務取締役(56)によると、4月の低温や7月の日照不足で生育が遅れ気味だったが梅雨明け後の好天で回復し出来は平年並みという。「コシヒカリは粘り、つや、甘みが特徴。多くの人に食べてほしい」と話していた。

同社の県産コシヒカリは27日から店頭に並ぶ予定。