NPO「Doit松阪」 みそだれレシピ集発行 鶏焼き肉以外にも三重

【味噌だれレシピ集を披露する森下共同代表(右)ら=松阪市役所で】

【松阪】三重県のNPO「Doⅰt松阪」は26日、「松阪鶏焼き肉のタレ」(400グラム、税別500円)を活用した「味噌(みそ)だれレシピ」(縦横約10センチ、10ページ)を発行した。「伊勢うどん松阪鶏焼き肉バージョン」など8品を掲載。同タレを置いているスーパーなどで配る。

Doⅰt松阪は、甘辛い味噌だれに絡めて網焼きする松阪鶏焼き肉をご当地グルメに取り上げ、まちおこしに取り組んできた。同タレは相可高校調理クラブにオリジナルを考案してもらい、丸井食品三重工場(松阪市駅部田町)が製造。平成27年9月から県内のスーパーなどで販売している。

29年11月に多気町であった「世界伊勢うどんコンテスト」で森下桂子共同代表(39)がひらめいた味噌だれをかけた伊勢うどんが準優勝を果たしたのをきっかけに、用途の拡大に乗り出した。

利用者からの「他に調理方法はないの?」「バーベキューの後、たれが微妙に余ってしまう」という声にも応え、栄養士のメンバーらがレシピを開発し、30品を超えた。レシピ集には簡単においしくできるサンドイッチやスタミナ丼などの料理を選んで載せた。

森下さんは「たれを使うとごはんが進む。伊勢うどんにかけたらパンチが出て焼きうどんみたいになった」とアピールしている。