国体東海大会 三重、ラグビー成年男女でV バスケ成年女子準優勝

【バスケットボール成年女子決勝 シュートを放つ三重選抜の田中万衣羽(四日市商高)=津市産業スポーツセンターで】

第74回国民体育大会(いきいき茨城ゆめ国体2019)東海ブロック大会は25日、三重県内でラグビー、バスケットボール、弓道、重量挙げ、ホッケーが行われた。三重県勢はラグビーで成年男子(7人制)、女子(同)の2部門を制覇。弓道では成年男子、バスケットボールでは成年女子が準優勝した。

茨城県で9月以降に開かれる本国体進出を懸け、東海4県の代表が5月末から熱戦を繰り広げてきた。31日、9月1日に鈴鹿市で開催のハンドボール成年女子ですべての競技の本国体出場県が決まる。

県勢は多くの競技で2年後の三重国体を見据えた布陣となった。昨年度インターハイ3位メンバーの田中万衣羽(四日市商高)を含め幅広い年齢層になったバスケットボール成年女子は初戦で高校バスケの強豪、岐阜女子出身者らで構成する岐阜を下した。

三重国体に向け、大阪府出身で女子日本リーグのトヨタ自動車でプレーした角畑莉子らを招へい。今回は決勝で愛知に敗れ茨城国体出場を逃したが、岡田幸雄監督は「2年後までに全国上位との差を埋めたい」、角畑選手は「経験を生かし周りを引っ張りたい。苦しい時は自ら点を取りたい」と抱負を述べた。