松阪市 児童書キャラ「マンホーくん」 マンホールにデザイン 三重

【「ちゃちゃもとマンホーくん」のデザインマンホールを披露する竹上市長(右)と村上さん=松阪市本町で】

【松阪】三重県の竹上真人松阪市長は22日、同市本町の濱口農園前で同市キャラクター「ちゃちゃも」と児童書キャラクター「マンホーくん」をデザインしたマンホールのふたをお披露目した。

マンホーくんは同市曽原町の児童文学作家村上しいこさんとイラストレーターたかいよしかずさんのシリーズ「へんなともだちマンホーくん」に登場する。村上さんは野間児童文芸賞などを受賞し、著作は百冊を超える。村上さんが2月に同市ブランド大使に委嘱された際、マンホーくんをデザインしたマンホールのふたとカードを提案した。

マンホールは直径63センチで、ちゃちゃもとマンホーくんが手をつないだデザインの同50センチのカラープレートが入る。同市日野町の松阪シティホテル前にも設置し、製作費は2個で36万円。これまでのデザインは「駅鈴」と「うし」の2種類だった。

竹上市長は「歩く人が面白いなと言ってもらえる作品。マンホールカードは12月ぐらいに配布できる」とあいさつ。

村上さんは「マンホールカードはすごく人気。私もマンホーラー。講演で全国各地を回りながら、カードをもらうために1駅、2駅、3、4駅足を伸ばす。地域活性化になる」とアピール。

2人で除幕し、「かわいい」と感想を話していた。