世界トライアスロン「全力で」 山本選手が三重県知事に抱負

【ITU世界トライアスロン選手権に出場する山本選手(左端から2人目)=三重県庁で】

スイスで9月1日に開催されるITU世界トライアスロン選手権に日本代表として初出場する山本麻衣選手(23)=県信用保証協会=が22日、三重県庁を訪れ、鈴木英敬知事に「日頃の練習成果を発揮できるよう全力で頑張りたい」と抱負を語った。

山本選手は20―24歳までのアマチュア女性選手のグループに、日本代表2人のうちの1人として出場。スイム1・5キロ、バイク40キロ、ラン10キロの計51・5キロのタイムを競う。日本トライアスロン連合指定の大会で昨年上位入賞を果たし、出場権を得た。

山本選手は香川県さぬき市出身で小学生で陸上部、中高生で水泳部に所属。高校時代にトライアスロンを観戦したのをきっかけに興味を持ち、進学先の三重大でトライアスロン部に入部した。就職後も競技を続け、来月の茨城国体には県代表として出場する。

山本選手は「世界のトップアスリートが集まるレースで楽しみ。貴重な経験を来月の茨城国体につなげたい」と語った。

鈴木知事は「日本代表として出場するのは名誉なこと。三重とこわか国体でも素晴らしい成績を残してもらいたい」と激励した。