三重県産小麦で2種類の食パン 津のパン工房 三矢さん来月から通販

【三重県産粉使った食パンを紹介する三矢さん=津市大谷町のCOVOPAINで】

【津】三重県津市大谷町のパン工房「COVOPAIN」を主宰する三矢しんこさん(43)が、県産小麦ニシノカオリと桑名市産もち小麦を使った2種類の食パンを作った。「三重の粉を多くの人に知ってほしい」と、初の通信販売を9月から月1回スタートする。

三矢さんは平成24年からパン教室を、同27年から販売を始めた。幅広い年代に人気で購入予約は半年以上先まで空きがなく月6回の販売日は朝から行列ができる。

通信販売を希望する遠方のファンの声に応え、県産の粉を使った食パンの開発に着手。粉と水のバランスを半年間試行錯誤し「ニシノカオリ食パン」「もち小麦食パン」が完成した。

「ニシノカオリ―」はほのかな甘みとしっとりした生地。「もち小麦―」は山型でもちもちとした食感が特徴で2種類1セット税込み2324円(送料・代引き手数料込み)で毎月15セット限定で販売する。9月分は9月7日午前10時から電話で予約を受け付け(予定数になり次第終了)同21日に冷凍で発送する。

三矢さんは「食パンは粉の味が一番ダイレクトに出る。また食べたくなる味なのでたくさんの人に三重のおいしい粉を知ってほしい」と話している。問い合わせは三矢さん=電話090(6082)9126=へ。