ヒョウタンアート力作21点 鈴鹿・市民ギャラリー 水岡さん「まだまだ作る」 三重

【展示作品について説明する水岡さん=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市下大久保町の自宅で、まちかど博物館「我楽多瓢箪工房」を開設する水岡定夫さん(73)は19日、同市役所市民ギャラリーでヒョウタンアート展を開き、これまでに創作した21点を展示した。25日まで。

長ヒョウタンやツルクビヒョウタンなど、12個を組み合わせて新元号「令和」を表現した改元記念作品をはじめ、ツルクビヒョウタンの自然な形を生かした「夫婦鶴」、大ヒョウタンと乾燥させた種4千個以上を使ったフクロウの親子など、個性豊かな力作の数々が並ぶ。

水岡さんは大病を患ったことをきっかけに、約15年前から独学でヒョウタンの栽培と作品作りを始めた。これまでに300個以上作り、現在は1日7―8時間を制作活動に充てる。

展示作品の説明をしながら、水岡さんは「制作過程も楽しいが、次の構想を練るのが一番楽しい。作品作りは生きがい。まだまだ作り続ける」と話していた。