トウモロコシ収穫と除草作業に汗 JA三重中央親子農業体験「つちっこクラブ」

【トウモロコシを収穫する参加者=津市久居一色町の畑で】

【津】JA三重中央の親子農業体験「つちっこクラブ」が17日、津市久居一色町の畑であった。同JA管内の小学一―六年生の親子31組96人が6月1日に種まきをした約1500平方メートルの畑を観察し、トウモロコシを収穫した。

農作物の栽培や学習を通じ農業に理解を深める15年目の取り組みで本年度は全5回の3回目。

参加者は職員から種まき後の出来について、長梅雨による日照不足で生育が進まず獣害もあったことなどを聞いた後、ラッカセイとサツマイモの畑を観察。トウモロコシの成長を確かめながら実を収穫した。

作業後に食農教育推進アドバイザーが講話し「農業には失敗がいっぱいあり失敗から学ぶことが大事」と話した。

市立立成小2年の水摩桃佳さん(7)は「ラッカセイの葉が大きくなっていてびっくりした」と感想を話し母親の章子さんは「育てる人の気持ちを体験することで食事をありがたく頂ける。家ではできないいい機会」と述べた。