台風避け自主避難 三重県南部 住民ら「早め心掛け」

【公民館に自主避難した住民=尾鷲市中村町で】

台風10号の影響で、三重県南部の尾鷲市、熊野市、紀宝町、御浜町、紀北町の一部の住民らは15日、公民館やコミュニティーセンターなどに自主的に避難した。

同日午後4時現在、尾鷲市では15世帯17人、熊野市では50世帯58人、紀宝町では15世帯19人、御浜町では4世帯7人、紀北町では10世帯13人が自主避難した。

尾鷲市中央公民館では、避難した住民らが台風の進路をカーナビで確認していた。同日午前8時半ごろに避難したという同市野地町の三木節子さん(76)は「早めの避難を心掛けた」と話した。

同市では突風の影響で、市役所駐輪場のアクリル板が3枚はがれる被害に遭ったが、職員らで回収した。