松阪 棚田カードで魅力発信 「深野だんだん田」搭乗 三重

【棚田カード「深野だんだん田」とパンフレット「棚田めぐり」】

【松阪】農林水産省はこのほど、棚田カード「深野だんだん田」(三重県松阪市飯南町深野)を作成した。同市の道の駅「茶倉駅」(飯南町粥見)と「飯高駅」(飯高町宮前)で配布している。

棚田の魅力を「行って、見て、知って」もらい、地域活性化に役立てる狙い。

カードは棚田の写真の裏に「棚田枚数約550枚(35ha)」「積み上げられた石の数は、なんと推計約300万個、石垣の総延長は約120kmに及ぶといわれています」と説明。

カード台紙では毎年10月の深野棚田まつりで「4000本の灯籠が石の芸術を浮かび上がらせる」と案内。棚田米を使った特産品として同市がふるさと納税の返礼品にしている棚田米「夏明かり」と純米大吟醸「飯南」をPRしている。

棚田めぐりパンフレット「棚田に恋」も発行し、棚田カードの対象になっている全国56地区を取り上げている。県内は深野だんだん田と熊野市紀和町丸山の丸山千枚田の2カ所。