東海の日本酒133銘柄紹介 信金中金 名古屋支店、カタログ作製 三重

【日本酒カタログをPRする信金中央金庫名古屋支店の宮本上席調査役(写真左)ら=津市本町の伊勢新聞本社で】

信金中央金庫名古屋支店の宮本章裕上席調査役らは14日、三重県津市本町の伊勢新聞本社を訪れ、東海4県の信用金庫と連携して作成した「東海地区しんきん日本酒カタログ」をPRした。

信金中央金庫は信用金庫の中央金融機関。名古屋支店では日本酒への注目度が上がる中、東海地区で酒造りが盛んなこともあり、信用金庫の取引先販路拡大支援策として「日本酒カタログ」制作を企画した。全国の信金中金支店では初めての取り組み。

このカタログは、東海4県の21信金と連携し、各信金が推薦する68酒蔵133銘柄を掲載。1酒蔵あたり見開きカラー2ページで紹介している。三重県からは宮﨑本店(四日市市)や大田酒造(伊賀市)など10酒蔵が登場している。商品だけでなく酒蔵見学情報も掲載し、観光誘客を図る。

B5判154ページ。販路拡大を目的に百貨店やスーパーなどのバイヤーや、国内外の旅行業者などに配布している。

宮本上席調査役は「バイヤーや旅行業者に活用してもらい、販路拡大や観光誘客につながれば」と話し、三重県の酒蔵については「伊勢志摩サミットの効果もあり海外展開の余地もある。販路拡大に向けてサポートしたい」と話した。