伊勢 外宮の歴史、子どもらに解説 神職が案内ガイドツアー 三重

【神職の案内で神域内を巡る小中学生と家族ら=伊勢市の伊勢神宮外宮で】

【伊勢】伊勢市の伊勢神宮外宮で13日、神宮の神職らが案内する夏休みの子ども向けガイドツアー「外宮さんをもっと知ろう」が開かれた。

子どもたちに外宮の歴史を知ってもらい、親しみを持ってもらおうと企画。県外から訪れた小中学生と家族ら24人が参加した。

参加者らは参拝前に心身を清める「手水」の作法を学んだ後、鳥居をくぐり参道を進んだ。正宮を参拝し、外宮にまつられる衣食住と産業の守り神「豊受大神(とようけのおおみかみ)」や神宮の建物の特徴、20年に一度社殿を新しくする式年遷宮の歴史などについて解説を聞いた。神域内にある「多賀宮」など3つの別宮の案内もあり、約1時間かけて巡った。

神社巡りが好きだという名古屋市の中学2年生森馨子さん(13)は「知らないことばかりでおもしろかった。外宮は、生活に欠かすことできない神様だなと思った」と話していた。

ガイドツアーは17日まで、毎日午前10時から開催。参加は無料で、荒天時は中止となる。問い合わせは外宮のせんぐう館=電話0596(22)6263=へ。