亀山・鈴鹿峠自然の家 寝転がり星空観察 三重

【寝転がり流れ星を楽しむ家族連れ=亀山市関町沓掛の鈴鹿峠自然の家で】

【亀山】三重県亀山市の市民団体「坂下星見の会」(瀧本麻須美代表)は12日夜、同市関町沓掛の鈴鹿峠自然の家と隣接する鈴鹿馬子唄会館の2会場で、「みんなで流れ星を見よう」と題して星空観察会を開いた。家族連れら約200人が木星や土星、ペルセウス座流星群の観察を楽しんだ。

参加者らは流れ星の知識を学ぶ「天文講座」や同自然の家の天文台「童夢」に備え付けられた大型天体望遠鏡から木星や土星の天体観測を楽しんだ後、屋外で敷物の上に寝転がり、放射状に流れる、流れ星の天体ショーを満喫した。

同市東御幸町の小学5年生、大萱一樹さん(10)は「両親と川の字になって夜空を見ていたら流れ星が見えた。うれしかった」と話していた。瀧本代表は「広い範囲で見ることができ、皆さんに楽しんでもらえた。12月には双子座流星群が楽しめます」と語った。