山の日に親子ら自然満喫 亀山でイベント、木工や公園散策楽しむ 三重

【亀山】「鈴鹿川等源流の森林づくり協議会」(安田正会長)は「山の日」の11日、三重県亀山市加太梶ケ坂の亀山森林公園「やまびこ」で、森林に親しむイベント「サマーフォレストinやまびこ」を開催。市内外から参加した親子連れら約200人が木と触れ合い、公園内の散策など自然を楽しんだ。

同協議会は、鈴鹿山脈や布引山地を源とする鈴鹿川や加太川、中ノ川を有する鈴鹿市で、源流域の森林や川が育む「歴史・文化」の継承、生物多様性の保全などを目的に活動している。平成30年5月に設立された。

参加者らは、スギやヤブツバキの木片で、オリジナルうちわやぶんぶんごまなどの木工体験を楽しんだ。使用した木材は、加太地区の鈴鹿森林組合と材木業「三栄林産」が提供した。この後、各自で公園内を散策した。

加太地区まちづくり協議会による「手打ち冷やしうどん」の振る舞いや、AGF鈴鹿提供のコーヒーの試飲もあった。

夏休みを利用し、四日市市から母親の実家の亀山市に遊びに来たという小学四年、立山由惟ちゃん(9つ)は「うちわを作ったりして、夏休みのいい思い出ができた」と話していた。